2015年6月19日
6月19日
本日の1件!夕方過ぎの入電 お電話口で「仕事から帰って来たら家中水浸しになってるのですが!!」とお電話。
電話した時には元栓で止水していたらしく到着した時には水は止まっている状態でしたが、お客様は家中の床の拭き取り状態で迎えてくれました|д゚) 朝7時位に家を出てから無人状態の家で、お客様が帰る夕方6時位までの間に何時からか家の中で水漏れが発生した模様でした。帰って来たら水深2センチ位の深さで、水がリビングあたりまで来てたらしいです。お客様に状況を聞くと壁掛けボイラーの下あたりから音と水が出てたと証言がありましたので点検してみると 給湯パイプを保温している断熱材を剥ぐと、なんと!
銅管パイプから床下に入る寸前でポリ管に変換されている継手(銅管とポリ管をつなぐ)が、パックリ外れていました|д゚)ポリ管の方の継手なのですが良く見ると破損しておりました。状況を推測すると常時圧力が、かかっていますので弱くなってる継手が何かの拍子に圧力により耐えれなくなり外れたと思われます。相当、水が噴き出ていたと推測できます”(-“”-)”
作業は継手を新しく、つないで完了です。お客様もすぐに直り喜んでいました(^^)/ 念のため水道局に漏水証明を出しておきました。